皆さん、こんにちは。早くも3月後半戦。今週からはポカポカ陽気も期待できそうですと同時に、紫外線の影響に気をつけなくてはいけません!
本日のご質問は、《紫外線で目が焼ける?》です。
正解は、YES。
紫外線を浴びた後、6~12時間経ってから“眩しさ・痛み”を感じますので、大抵夜中にpeakを迎えます。「痛くて眠れない…」楽しく遊んだ夜、痛みに苦しまないように、是非sunglassesで紫外線対策をお勧め致します。
紫外線は、波長によりUVA・UVB・UVCに分類されます。この中で、黒目(角膜)の表面で吸収されるUVBは、目の火傷の原因になります。表面の細胞が剥がれたり、表面に広がる神経叢に障害が起こると、強い痛みを感じます。ちなみに、黒目の表面は、皮膚の約300倍もの感度です、小さい傷でも痛いわけですね。
『2015年3月16日 Facebookにて投稿』