皆さん、こんにちは。
いよいよ、明日から4月ですね伊勢佐木町も、すっかり華やいでいます。
本日は、『老眼になる人・ならない人がいる?!』です。
答え:NO です。
人の目は、よくカメラに例えられますが、カメラのレンズに相当するのが水晶体です。水晶体は、輪状の筋肉(毛様体)に360度つられています。その筋肉の動きに伴って厚みを変えることで、眼は自動的に見ようとする対象にピントを合わせることが出来るのです。この働きを【調節】と言います。
水晶体は、元来弾力性がありますが、年齢と共に硬くなり、スムーズに動かなくなります。つまり、調節力が落ちる=【老眼】の表れです。
年を取らない人はいますか?
いないですよね? 老眼は必ずきます。
年の割に若々しい人・実年齢より高く見える人がいますよね? 老眼の程度(調節力の高低)には、個人差があります。
調節力が落ちた状態で無理に作業をすると、眼精疲労・dry eye・頭痛・肩凝りetc…体に様々な影響を及ぼすこともあります。
一方、適正な眼鏡・コンタクトにより、確実に生活の質を良くすることができるのが【老眼】です😊‼︎お気軽にご相談下さいね。
『2015年3月31日 Facebookにて投稿』