皆さま、『dry eye』って、乾くだけ。と思っていませんか?
日本全国に約800万人いると推定されており、私はPC・スマホの普及などの現代病として、確実に増加していく疾患と確信しています。
あなたの症状にあてはまる項目、ありますか?
『2015年2月10日 Facebookにて投稿』
こんにちは皆さま、前回の『ドライアイ自己診断シート』では、幾つのタグがdry_eye開きましたか?
dry eyeって、凄く奥深いんです。多面的要因が絡むので、《完治》はなかなか難しい疾患です。
眼科では、悪いところ無いし、大丈夫って言われたけど、凄く辛い…。
これこそが、dry eyeかもしれません。職業病・合わない眼鏡・ストレス・薬の副作用・季節柄・花粉症…etc。
あなたの不快感は何故?一人一人、違った理由と対処法があります。是非、お気軽にご相談くださいね。
『2015年2月12日 Facebookにて投稿』
● ドライアイのタイプ
皆さま、こんにちは昨日はポカポカ陽気で、花粉症状を感じた方も多かったのでは?
本日は『dry eye』のタイプについてです。
ドライアイ=涙が少ない。…だけではないのです。
勿論、涙の産生が少ないのも原因の一つ。ですが、三層の涙液、どれかが不足・機能異常であっても、『dry eye』になる可能性があるのです。
ちなみに、下記は《涙液減少型+涙液蒸発亢進型》の患者様の治療前後(左)と治療前後(右)の対比写真です。
タイプにより、治療方法は異なります。水分補給目的の点眼をしても、自覚症状の改善が見られず、悩んでいらっしゃいませんか?貴方は、どんなタイプのドライアイでしょうか?お気軽に、ご相談くださいね。
『2015年2月13日 Facebookにて投稿』